諫言立(読み)かんげんだて

精選版 日本国語大辞典 「諫言立」の意味・読み・例文・類語

かんげん‐だて【諫言立】

〘名〙 (「だて」は接尾語) 何かにつけて、すぐに諫言をしようとすること。
浄瑠璃・ゆいせき諍(1692)二「おのれら迄もかろしめて、かんげんだてはすいさん也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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