読奏(読み)どくそう

普及版 字通 「読奏」の読み・字形・画数・意味

【読奏】どくそう

よみあげて奏上する。〔漢書、霍光伝〕太后珠襦(しゆじゆ)を被(き)、して武帳中に坐し、侍數百人、皆兵を持す。~群臣を以て上殿す。~(霍)光、群臣と名して王に奏す。書令、讀奏す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報