見当外(読み)けんとうはずれ

精選版 日本国語大辞典 「見当外」の意味・読み・例文・類語

けんとう‐はずれ ケンタウはづれ【見当外】

雑嚢(1914)〈桜井忠温二五「『日本兵を破ることは紙を裂くよりも易し。』などと思ったことが、非常な見当外(ケンタウハヅ)れであったことを覚ったと共に」

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