精選版 日本国語大辞典 「見咎」の意味・読み・例文・類語
み‐とが・める【見咎】
〘他マ下一〙 みとが・む 〘他マ下二〙
※続日本紀‐天平神護元年(765)八月一日・宣命「人の不当(なめく)礼(いや)無しと見咎牟流(みとがムル)をも知らずして」
② 見てそれと知る。見て気づく。見つける。特に、珍しいもの、すぐれているものに注目して取りあげる。
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