デジタル大辞泉 「虐ぐ」の意味・読み・例文・類語
せた・ぐ【▽虐ぐ】
1 攻めたてる。攻撃する。
「必ず大国から―・ぐるぞ」〈毛詩抄・七〉
2 きつく責める。ひどい目にあわせる。
「年季の腰元―・げて様子を聞くに」〈浮・娘気質・二〉
3 せかせる。急がせる。催促する。
「稿本たびたび―・ぐれど、紺屋の明後日、作者の明晩」〈滑・浮世風呂・四〉
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新