芽株(読み)がしゅ

精選版 日本国語大辞典 「芽株」の意味・読み・例文・類語

が‐しゅ【芽株】

〘名〙 動物の発生初期の胚で、形態的には未分化状態にあるが、のちに特定器官に分化する細胞集団をいう。芽体。胚胞。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android