未分化(読み)みぶんか

精選版 日本国語大辞典 「未分化」の意味・読み・例文・類語

み‐ぶんか ‥ブンクヮ【未分化】

〘名〙 まだ分かれて発展するまでに至っていないこと。
※孤児なる芸術(1949)〈山本健吉〉「山中社会での職能の未分化は、彼にいやおうなしに〈略〉その他さまざまの労働者たることを強いる」

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デジタル大辞泉 「未分化」の意味・読み・例文・類語

み‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【未分化】

いくつかの要素が一つに入りまじって、分かれていないこと。「未分化の社会形態」
受精卵ES細胞iPS細胞など分化万能性をもつ細胞が、体細胞生殖細胞分化していない状態。

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