花山院通雅（読み）かざんいんみちまさ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「花山院通雅」の解説

1233－1276　鎌倉時代の公卿(くぎょう)。
天福元年生まれ。花山院定雅の長男。参議,権(ごんの)大納言,内大臣をへて文永6年右大臣となり,建治(けんじ)元年従一位,太政大臣にすすんだ。建治2年5月4日死去。44歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...