すべて 

良せずは(読み)ようせずは

精選版 日本国語大辞典 「良せずは」の意味・読み・例文・類語

よう【良】 せずは

  1. 悪事や不幸なことを想像する場合に用いる。悪くすると。もしかすると。ひょっとすると。
    1. [初出の実例]「おとななる子どもあまた、ようせずは、孫などもはひありきぬべき人の親どち昼寝したる」(出典:枕草子(10C終)二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む