腰巻お仙義理人情いろはにほへと篇

デジタル大辞泉プラス の解説

腰巻お仙/義理人情いろはにほへと篇

日本の演劇作品。作:唐十郎。1967年8月、劇団状況劇場が東京・新宿の花園神社境内に紅色テントを設置して初演。後に「紅テント」と通称されるようになる同劇団の転機となった作品。上演開始時には神社側から題名の“腰巻”が扇情的であるとの苦情を受けて、「月笛お仙」と改題していた。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android