肺石(読み)はいせき

普及版 字通 「肺石」の読み・字形・画数・意味

【肺石】はいせき

提訴者の坐する石。〔周礼秋官、大司寇〕石を以て窮民せしむ。そ~上に復(まう)すことらんと欲して、其の長くせざるは、石に立つこと三日ならば、士(裁判官)其の辭を聽きて以て上にげて、其の長を罪す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報