聿修(読み)いつしゆう(しう)

普及版 字通 「聿修」の読み・字形・画数・意味

【聿修】いつしゆう(しう)

祖先の徳を述べおさめる。〔孝経、開宗明義章〕大文王)に云ふ、爾(なんぢ)のを念ふこと無(なか)らんや、厥(そ)のを聿(の)べ修むと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報