デジタル大辞泉
「聖朝」の意味・読み・例文・類語
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せい‐ちょう ‥テウ【聖朝】
※南天竺波羅門僧正碑并序‐神護景雲四年(770)四月二一日「于時聖朝通好、発使唐国」
※
太平記(14C後)
二八「則蒙
二勅免綸言
一、静
二四海之逆乱
一、可
レ戴
二聖朝之安泰
一候」 〔韓愈‐人日城南登高詩〕
しょう‐ちょう シャウテウ【聖朝】
〘名〙 朝廷、また、天子を尊んでいうことば。せいちょう。
※百座法談(1110)三月二七日「又此経を先孝聖朝
(シャウテウ)先妣(せんひ)贈后の御ために廻向し」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「聖朝」の読み・字形・画数・意味
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