耐久競技(読み)たいきゅうきょうぎ

精選版 日本国語大辞典 「耐久競技」の意味・読み・例文・類語

たいきゅう‐きょうぎ タイキウキャウギ【耐久競技】

〘名〙
馬術競技の一つ。コース道路および小径・障害競馬場・道路および小径・野外不整地の四区間から成り、速度・所定時間・制限時間が決められて、減点法によって勝負を争う。
スキー距離競技うち、特に三〇キロメートルと五〇キロメートルの二種目のことをいう。コースは登行・平地・滑降それぞれ三分の一ずつの割合で構成される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android