精選版 日本国語大辞典 「練雲丹・煉雲丹」の意味・読み・例文・類語 ねり‐うに【練雲丹・煉雲丹】 〘名〙 雲丹の卵巣をすりつぶして塩をまぜ、日光やとろ火で水分を蒸発させてつくった食品。江戸時代には天下三珍の一つとされた。〔食物辞典(1928)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報