精選版 日本国語大辞典 「素文」の意味・読み・例文・類語 そ‐ぶん【素文】 [1] 〘名〙 注釈、句読点、訓点を施さない漢文。白文。[2] 「春秋経」のこと。素王と称せられる孔子が刪定(さんてい)したことから。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報