デジタル大辞泉
「精美」の意味・読み・例文・類語
せい‐び【精美】
[名・形動]細かいところまで行き届いて美しいこと。純粋で美しいこと。また、そのさま。
「人の品行は、無数の―なる事物に由りて、感化甄陶せらるることなり」〈中村訳・西国立志編〉
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せい‐び【精美】
〘名〙 (形動) 精巧で美しいこと。すぐれて美しいこと。純粋で美しいこと。また、そのさま。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一「人の品行は、無数の精美(〈注〉ケッコウ)なる事物に由て」
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