デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹本錦太夫(2代)」の解説 竹本錦太夫(2代) たけもと-にしきだゆう ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。義太夫節。初代の弟子で,家太夫を名のり,宝暦4年(1754)初舞台。明和(1764-72)のころ2代を襲名した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例