童御覧(読み)ワラワゴラン

デジタル大辞泉 「童御覧」の意味・読み・例文・類語

わらわ‐ごらん〔わらは‐〕【童御覧】

五節ごせちの3日目である陰暦11月なかの日に、五節の舞姫付随童女と下仕えの女房清涼殿に召して天皇が観覧した儀式

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