デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲葉道通」の解説
稲葉道通 いなば-みちとお
元亀(げんき)元年生まれ。稲葉重通の子。文禄(ぶんろく)2年兄利貞(牧村政治(まさはる))の遺領2万石をつぎ,伊勢(いせ)(三重県)岩出(いわで)城主。伏見城の工事にあたり,豊臣秀吉より5000石余の加増をうける。関ケ原の戦いで徳川方に属して功をたて,慶長5年伊勢田丸藩主稲葉家初代となる。4万5700石。慶長12年12月12日死去。38歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。名は「つねみち」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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