デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「福島弁千代」の解説
福島弁千代 くしま-べんちよ
福島正成(まさなり)の子。武蔵(むさし)河越城(埼玉県)が上杉憲政(のりまさ)の大軍に攻められたとき,天文(てんぶん)15年(1546)北条氏康(うじやす)にしたがって救援にかけつけ,囲みを突破して兄の城主北条綱成(つなしげ)に氏康の命をつたえ,戦いを勝利にみちびいたという。
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...