神原克重(カンバラカツシゲ)とは？意味や使い方

20世紀日本人名事典「神原克重」の解説

大正・昭和期の歌人

生年: 明治25(1892)年1月25日
没年: 昭和41(1966)年10月28日
出生地: 千葉県飯岡町
別名: 別号=河脇萍花
学歴〔年〕: 東京高師国漢科卒
経歴: 旧制中学教員、校長、短大教授などを歴任。大正6年若山牧水に師事して創作社に入り、昭和33年「玉樟」を主宰する。3年の「棚雲」をはじめ「玉樟」「ふゆすげ」などの歌集がある。

出典　日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について　情報

今日のキーワード

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...