社稷の臣（読み）シャショクノシン

デジタル大辞泉「社稷の臣」の意味・読み・例文・類語

《「礼記」檀弓下から》国家の危急存亡のとき、その危難を一身に引き受けて、事に当たる臣。国家の重臣。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

国家の安危、存亡を一身に負う臣。国を守る重臣。

※江吏部集（1010‐11頃）上・夏夜陪左相府池亭守庚申同賦池清知雨晴応教一首「遊_二文場_一為_二花月之主_一。在_二朝廷_一為_二社稷之臣_一」〔礼記‐檀弓下〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...