石丸重美(読み)いしまる しげみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石丸重美」の解説

石丸重美 いしまる-しげみ

1864-1923 明治-大正時代官僚
文久4年1月15日生まれ。逓信省鉄道技師,鉄道院技監,同副総裁,鉄道次官などをつとめる。退官後の大正6年東京鋼材社長。11年貴族院議員。大正12年10月18日死去。60歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。帝国大学卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android