デジタル大辞泉 「眺め経」の意味・読み・例文・類語 ながめ・ふ【眺め▽経】 [動ハ下二]物思いに沈みながら月日を過ごす。和歌では多く「長雨ながめ降る」と掛けて用いる。「我が宿の嘆きの下葉色ふかく移ろひにけり―・ふるまに」〈かげろふ・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例