白飛び(読み)シロトビ

デジタル大辞泉 「白飛び」の意味・読み・例文・類語

しろ‐とび【白飛び】

画像表示表現で、明るい部分の階調が失われ真っ白になっていること。暗い背景を背にした人の顔や白い衣服、または風景の白い雲などに生じやすい。一般に、デジタルカメラフィルムカメラに比べ露光寛容度ラチチュード)が狭いため、白とびを回避するには露出補正が必要な場合がある。⇔黒潰れ

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