精選版 日本国語大辞典 「白焼・素焼」の意味・読み・例文・類語
しら‐やき【白焼・素焼】
〘名〙
① 魚肉などを、何もつけずそのまま焼くこと。また、そのもの。
※料理物語(1643)一一「うなぎ 白やきにして青すにてよし」
※浮世草子・好色通変歌占(1688)下「しらやきは身に入(しみ)てかたじけなく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新