白幡新田(読み)しらはたしんでん

日本歴史地名大系 「白幡新田」の解説

白幡新田
しらはたしんでん

[現在地名]印西市発作ほつさく

大森おおもり村の西に位置元文―延享期(一七三六―四八)白幡村の持添新田として開かれ、明和五年(一七六八)検地を受けた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android