登渉(読み)とうしよう(せふ)

普及版 字通 「登渉」の読み・字形・画数・意味

【登渉】とうしよう(せふ)

山に登り水を渉る。〔晋書朗載記〕經を耽し、手に卷を釋(お)かず。を談じ玄を語るに、日の將(まさ)に夕ならんとするを覺えず。山水に登して、老の將に至らんとするを知らず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報