デジタル大辞泉 「疫神祭」の意味・読み・例文・類語 えきじん‐さい【疫神祭】 悪病の流行を防ぐために、陰暦3月に行われた疫神を鎮める祭り。また、平安時代に、皇居の四隅や畿内の境界に疫神を祭ったこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「疫神祭」の意味・読み・例文・類語 えきじん‐さい【疫神祭】 〘名〙 悪病の流行を防ぐため、疫神をまつってその威を鎮め、和らげる祭。また、平安時代に皇居の四隅(しぐう)や畿内の境に疫神をまつったこと。※延喜式(927)三「宮城四隅疫神祭〈略〉畿内堺十処疫神祭」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報