精選版 日本国語大辞典 「申祭」の意味・読み・例文・類語
さる‐まつり【申祭】
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…起源については諸説あるが,850年(嘉祥3)を創始の時期とする説が有力である。古くは毎年旧暦の2月と11月の上申の日に行われ,これを申祭(さるまつり)とも称した。1886年からは3月13日に行われている。…
…山王祭ともいった。元来,中心の祭りを4月中申日に行うのが例であったので申(さる)祭の名でも呼ばれた。この祭りの由来は〈社伝云,天武帝白鳳二年,大宮八柳浦に神幸(じんこう)ありて,田中の恒世天晴光が船にて,粟の供御(くご)を覆盆子(いちご)の葉に盛奉りしより,毎年此浦に神幸あるべき神勅あり(中略)此大祭故実多く,近郷近在,近江七浦皆此祭祀に与れりとぞ〉(《諸国図会年中行事大成》)という。…
※「申祭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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