デジタル大辞泉
「猜忌」の意味・読み・例文・類語
さい‐き【×猜忌】
ねたましく思ってきらうこと。「猜忌の念を拭えない」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
さい‐き【猜忌】
〘名〙 ねたましく思ってきらうこと。また、その
気持。
※
黄葉夕陽邨舎詩‐
前編(1812)一・御領山大石歌「吾嫌
三世上多
二猜忌
一、楽
二子無
一レ知屡来過」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「猜忌」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報