精選版 日本国語大辞典 「犬殺」の意味・読み・例文・類語
いぬ‐ころし【犬殺】
〘名〙
※仮名草子・片仮名本因果物語(1661)中「犬殺(イヌコロシ)の役に出(いで)たる、庄助と云者、有時(あるとき)犬を殺(ころし)に行に」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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