物華(読み)ぶつか(くわ)

普及版 字通 「物華」の読み・字形・画数・意味

【物華】ぶつか(くわ)

風光。また、その他精彩あるもの。唐・王勃王閣の序〕物天寶、光(宝剣)は斗牛星宿)の墟を射る。人はに地は靈にして、徐孺、陳(ともに後漢名家)の榻を下す。

字通「物」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android