片桐貞芳(読み)かたぎり さだよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片桐貞芳」の解説

片桐貞芳 かたぎり-さだよし

1740-1805 江戸時代中期の大名
元文5年2月8日生まれ。片桐貞音(さだなり)の子。寛延3年大和(奈良県)小泉藩主片桐家6代となる。文化2年6月18日死去。66歳。号は宗習。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android