片岡義道（読み）かたおかぎどう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「片岡義道」の解説

1919－2002　昭和-平成時代の僧。
大正8年1月8日生まれ。多紀道忍にまなぶ。昭和44年京都市立芸大の教授。60年天台真盛宗宗務総長となる。天台声明(しょうみょう)を研究,また祇園祭の囃子(はやし)の譜面化に成功。平成14年6月16日死去。83歳。滋賀県出身。京都帝大卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...