デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無夢一清」の解説
無夢一清 むぼう-いっせい
永仁(えいにん)2年生まれ。臨済(りんざい)宗。玉渓慧瑃(ぎょっけい-えしゅん)の法をつぐ。嘉元(かげん)年間元(げん)(中国)にわたり,廬山(ろざん)の竜巌徳真,百丈山の東陽徳輝らに師事。観応(かんのう)元=正平(しょうへい)5年(1350)帰国,備中(びっちゅう)(岡山県)宝福寺,京都東福寺の住持となった。応安元=正平23年5月24日死去。75歳。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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