澄泉(読み)ちょうせん

精選版 日本国語大辞典 「澄泉」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐せん【澄泉】

〘名〙 水のすんでいる泉。清泉
※篁園全集(1844)一・山駅暁発「邃壑蔵秋雨、澄泉漱暁星」 〔蘇舜欽‐洞庭山水月禅院記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「澄泉」の読み・字形・画数・意味

【澄泉】ちようせん

清泉。

字通「澄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android