漫読(読み)まんどく

精選版 日本国語大辞典 「漫読」の意味・読み・例文・類語

まん‐どく【漫読】

〘名〙 特に目的といったものを持たずに、気楽な気持で読書すること。
※読書法(1892)〈沢柳政太郎〉四「一週一月の間数多の書籍を漫読するよりも」

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