精選版 日本国語大辞典 「湿熱」の意味・読み・例文・類語
しつ‐ねつ【湿熱】
〘名〙
② 湿気におかされて発熱すること。
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…世界においては両刃(刃の部分の断面が左右相称のもの)の包丁がふつうであるのに対して,日本においては近世から片刃包丁が主になったが,それは片刃包丁が切断面をきれいに切る効果をもつことによる。
[加熱]
加熱の際の媒体として水を利用するのを湿熱と呼び,水を利用しない加熱を乾熱と呼ぶ。火を使用せずに加熱する新しい方法として出現したのが,マイクロ波を照射する電子レンジである。…
※「湿熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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