デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浜村蔵六(4代)」の解説 浜村蔵六(4代) はまむら-ぞうろく 1826-1895 江戸後期-明治時代の篆刻(てんこく)家。文政9年生まれ。3代蔵六にまなび,その養嗣子となり4代をついだ。明治28年2月24日死去。70歳。備前(岡山県)出身。本姓は塩見。名は大澥。字(あざな)は観侯。通称は参蔵。号は薇山(びさん)など。編著に「蔵六居印譜」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例