浅野綱長（読み）あさのつななが

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「浅野綱長」の解説

1659－1708　江戸時代前期-中期の大名。
万治(まんじ)2年5月29日生まれ。浅野綱晟(つなあきら)の子。寛文13年父の跡をつぎ,安芸(あき)広島藩主浅野家4代となる。堀南湖ら朱子学者を侍講とし,文治政策をおこなう。宝永5年2月11日死去。50歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...