洗心洞剳記(読み)せんしんどうさつき

旺文社日本史事典 三訂版 「洗心洞剳記」の解説

洗心洞剳記
せんしんどうさつき

江戸後期,大塩平八郎の著書
1835年公刊。2巻。随筆随想体裁をとっているが,彼の思想を知るうえに最も貴重な史料

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