すべて 

油脂焼夷弾(読み)ユシショウイダン

精選版 日本国語大辞典 「油脂焼夷弾」の意味・読み・例文・類語

ゆし‐しょういだん‥セウイダン【油脂焼夷弾】

  1. 〘 名詞 〙 ベンゼンパラフィンセルロイドなどを主成分としたり、ゼリー状にしたガソリンを封入したりした焼夷弾。ナパーム弾など。
    1. [初出の実例]「油脂焼夷弾の飛び火を浴びて」(出典:暗い絵(1946)〈野間宏〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む