氷壑(読み)ひようがく

普及版 字通 「氷壑」の読み・字形・画数・意味

【氷壑】ひようがく

氷に閉ざされた谷。唐・杜甫〔入秦行~〕詩 炯(あき)らかなること、一段冰の壑を出で 置きて露の玉壺に在るが如し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報