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気才(読み)きさい

精選版 日本国語大辞典 「気才」の意味・読み・例文・類語

き‐さい【気才・機才】

  1. 〘 名詞 〙 機敏にはたらく才知才気
    1. [初出の実例]「物事に気才(キサイ)の利きて」(出典:わかれ道(1896)〈樋口一葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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