精選版 日本国語大辞典 「殺青」の意味・読み・例文・類語
さい‐せい【殺青】
〘名〙 ⇒さっせい(殺青)
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…原料とされる竹はマダケやハチクなど50種以上あり,《天工開物》によれば,枝葉の生えようとしている竹を最上とし,6月6日ころに山上で竹をきる。1.5mほどにきって溜池に100日以上漬けてから槌でたたいて清水で皮を洗い去り(これを〈殺青(さつせい)〉という),繊維状になったもの(竹麻(ちくま))に石灰を塗って8昼夜ほど煮る。清水で洗ってから,草木の灰汁で煮ては冷ましを繰り返す。…
※「殺青」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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