歴数(読み)れきすう

普及版 字通 「歴数」の読み・字形・画数・意味

【歴数】れきすう

暦数。また、数えあげる。〔資治通鑑、唐紀四十〕(代宗、大暦元年)十二、~智光~因りて大臣の失を數し、且つ曰く、~天子を挾(さしはさ)んで侯に令するに至りては、惟だ智光のみ、之れを能くせんと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報