すべて 

歴史的町並保存地区(読み)れきしてきまちなみほぞんちく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「歴史的町並保存地区」の意味・わかりやすい解説

歴史的町並保存地区
れきしてきまちなみほぞんちく

歴史的・伝統的環境を守るため、古い集落・町並が保存されている地区をいう。1975年(昭和50)文化財保護法改正により、歴史的町並を国宝重要文化財などと同様に位置づけ、「伝統的建造物群保存地区」の制度が定められた。

[浅香幸雄 2020年5月19日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む