すべて 

歴仕(読み)レキシ

精選版 日本国語大辞典 「歴仕」の意味・読み・例文・類語

れき‐し【歴仕】

  1. 〘 名詞 〙 歴代の君主に引き続いて仕えること。歴事。
    1. [初出の実例]「戯れに予が三総長の下に書記官として仕へたるは彼の数朝に歴仕せし武内宿穪に似たりと云ふことを述べ」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉二)
    2. [その他の文献]〔晉書‐李熹伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む